生きるのが大変だと思う時、どう乗り切る?

こんにちは。関口智恵です。みなさまから頂いたお悩みを関口智恵の視点で回答させていただきます。回答の最後 に「はじめての色彩心理(カラーヒーリング・カラーセラピー)」ということで、悩みにそった「おすすめカラー」を提案させていただいています。参考になれ ば、幸いです。

【ご質問】

37歳、独身です。

仕事も充実していますが、ときどき無性に
生きるのが大変だと寂しくなるときがあります。
かといって、別に死にたいということではありません。

関口さんのブログやメルマガを読んでいると
常に楽しそうに生きている感じがしますが
大変な時期は、なかったのでしょうか?

そのときは、どういうふうに、乗り切ったのでしょうか?


ニックネーム:峰子

【関口智恵より】

私は独身時代

「生きていくのは本当に大変で、
 死ぬことのほうがよほど楽なのね」

と、しみじみ思ったことは、何回もあります(笑)

だからといって、峰子さんと同じで
「死にたい」と思ったことはありません。

自ら命を絶つということは、自分だけのことではなく、
両親、先祖のみなさんへの裏切りだと思っていますし

来世(があるとしたら)、
もっと大変になるのがわかっているので、
そんなことは、もちろんしようとは思いません。


ブログやメルマガに、
昔、こんなに大変だったんですよー的なことを
書かないのは、誰でも生きるのは大変なわけですし、

それをわざわざ書くことが、私の中では、
あまり美しいとは思っていないからです。
(あくまでも個人的な見解です)

ただ、それを書くことで、みなさんの何かの参考になる場合は
書くこともあるかもしれませんが。


私がそのときに
どんなふうに乗り切ってきたかというと

今、思えば・・・ですが


・最初から「生きることは大変なことで、
 死ぬことのほうが楽」だとわかっていたので、
 別に私だけが特別、大変だーーとは思っていませんでした。


・だから、何があっても、その出来事に向き合ってきました。


・自分のこうしたいという未来設計がみえていたので
 それに向かって、淡々と進化していった感じですかね。
(独立する。結婚して子供を産んで幸せな家庭を築く)


・読書


ただ一つ言えることは
「愛するパートナー」は、必要だということです。

嬉しいとき、悲しいときに
それを共有できる誰か。

1人でも味方がいれば
人は、生きていけますから。

愛する人と出会うこと
そしてその愛を育むことが
私にとっては、何より生きる糧になりましたね。

何か参考になれば幸いです☆

◎おすすめカラーヒーリング ピンク

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